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2006年の春から始めた求職活動も紆余曲折を経てなんとか2006年末、年もおしせまった上海で終止符を打つことができました!今後は上海での暮らしについて書いていきたいと思います。

2025-05

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今日は中国に来て以来、最高に運のいい日でした。ふふふ
土曜日の朝、会社の当番日だったのでいつもの時間に出勤して
お昼で帰ってよかったのですが、やることがあったので5時くらい
まで仕事して、となりの百貨店(パークソン)に寄って
ちょっとお買い物。それから地下鉄1号線に乗って 
家からの最寄駅である上海体育館で降りて家に帰ろうとしていたところ。

ダフ屋のおっちゃんが大量に寄ってきて
おっちゃん「チケットあるよ、上海体育館の周傑倫の」
私「ぬぬぬ 周傑倫!!ほんと?ほんとなの?」
おっちゃん「あたりまえじゃん チケットにも書いてあるだろ」
と言ってチケットを見せてくれた。

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部屋が見つかった後は、日用品の購入。
中国のアパートは家具や家電がすでに揃っている部屋が多く、
私の借りた部屋もほとんどなんでもあって、必要なのは布団や
食器など細々としたものだけでした。

そして洋服。スーツケースの中に冬のスーツ1着、春秋のスーツ1着、
秋のコート1着、セーター2枚とパジャマ。それプラス来るときに
着ていたジーンズとセーターとダウンジャケット。
これが私のワードローブのすべてなので、会社に来ていく服がない。
とりあえず1週間は着ていけるように、何着か服を買いました。

そんなこんなで、日本ではお正月気分真っ只中の1月1・2
・3日の間、街のあちこちをさまよい買い物をしていたのでした。
(中国では元旦は3日間お休みですが普通の祭日という感じ。
中国で盛大に祝う新年は春節-今年は2月18日-なので元旦には
お店は平常営業していました)
久しぶりのブログです。かなり長い時間書けなかった原因のひとつは
去年末の台湾地震のため海底ケーブルが切れたか何かで、中国から
日本のネットに非常に繋がりにくくなっていたこと。それともうひとつ
昨年末、ここ上海での就職が決まってそれから怒涛のように忙しかった
せいです。

昨年春からの長~い求職生活にやっと終止符を打つことが出来ました。
このブログのタイトルも変えなきゃね。
上海に着いて1週間、先週末に5社目の人材紹介会社
に登録した以外は、ひたすら応募した数社の書類審査結果
連絡を待ちながら上海をぶらぶらしています。
(書類審査に落ちたらメールで、通った場合
 は電話で連絡がきます。ちなみにすでに2社の
 書類審査不合格のメールが来ました。るるる)


今回は「部屋探し事情2」。この間中国人の友達について
いった部屋探しについてもう少し詳しく書きます。


彼女が見たのは3部屋、どれも1室に4~5部屋と
ユニットバスが2つあって、4~5人でシェアする
タイプ。彼女が希望したのは一番大きな南向きの
6畳くらいの部屋。ベッド・ベッドサイドテーブル
机イス、洋服ダンス付で1500元と共益費(水道光熱
費ADSL費含む)300元。(1元=15円)


比較的新しいマンションで場所もそこそこ良いとはいえ
結構高いなあ、という感想でした。わたしも上海に
住むとなったら、きっと誰かとシェアすることになる
でしょう。どんな人と住むことになるのかな



 
昨日は宿を船長青年酒店というところに引っ越した。
こちらはドミトリーで1ベッド70元(1元=15円)。
その前まで泊まっていた新易都青年旅舎はドミトリーは1ベッド
50元だが男女混合部屋ということだったので、男女別部屋の
船長青年酒店に。


船長青年酒店は8人部屋だが部屋がとても広く、各人専用の
鍵つきロッカーもありテーブルもあってとても快適。
ただ非常に困るのは、客層に西洋人が多いということ。
西洋人恐怖症の私にはつらい状況。でも、この機会に恐怖症の克服を
試みるのもいいかも。


今日も何もすることがなかったので、同じ部屋の中国人の女の子の
部屋探しについていった。
彼女は1ヶ月半上海で仕事探しをして、最近やっと見つかったので
今度は住むところを探すということ。


彼女曰く「部屋探しは仕事探しより難しい」。
たしかに、環境は良いが駅から遠すぎ、駅から近いが家賃が高い、
家賃は安いが建物が古い、とどれも一長一短。
最終的に比較的交通が便利な所に決めた彼女。
わたしも近い将来部屋探しをすることになると思うので、
いい参考になった。
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by 桜花 . . . .