2006年の春から始めた求職活動も紆余曲折を経てなんとか2006年末、年もおしせまった上海で終止符を打つことができました!今後は上海での暮らしについて書いていきたいと思います。
2025-05
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久しぶりのブログです。かなり長い時間書けなかった原因のひとつは
去年末の台湾地震のため海底ケーブルが切れたか何かで、中国から 日本のネットに非常に繋がりにくくなっていたこと。それともうひとつ 昨年末、ここ上海での就職が決まってそれから怒涛のように忙しかった せいです。 昨年春からの長~い求職生活にやっと終止符を打つことが出来ました。 このブログのタイトルも変えなきゃね。 去年末12月28日、会社から採用の返事をもらい、喜びいさんで 次の日から部屋探しを始めました。住むと決めたのは会社から地下鉄 1号線で3駅離れた徐家漚駅付近。条件は家賃2000元まで、 そしてバスタブ付。 しかしこの条件がなかなか難しいのです。まず中国の人は風呂に入る 習慣がないので(シャワーだけ)バスタブがある部屋は少ない、しかも 徐家漚駅は繁華で外国人にも人気があるので家賃はだいたい2600 元以上。 不動産屋に「難しいね~」と言われながら、3日間で10軒以上の 不動産屋を回り、15部屋以上見て、やっと徐家漚駅のとなりの 上海体育館駅から歩いて15分の今のアパートを見つけました。 (こちらの不動産屋では車はなく歩いて回るので、かなり疲れました。 ある不動産屋では自転車の後ろに乗せたれたりもしましたが・・・ ![]() 外観はかなり古く、5階でエレベーターもついていませんが、内装は なかなかきれいで家賃は2000元、なによりバスタブがあります。 足を棒にして探した甲斐がありました。 (でも部屋に入った後にわかったのですが、窓の鍵が全部壊れていました。 大家さんに修理してもらうまでの2週間はかなり不安でした。 ![]() つづく PR |
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