2006年の春から始めた求職活動も紆余曲折を経てなんとか2006年末、年もおしせまった上海で終止符を打つことができました!今後は上海での暮らしについて書いていきたいと思います。
2025-05
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台湾で足裏マッサージをやってもらっている時、
(かなり痛くて、私には向かない・・・) 「頭を使いすぎていますね」と言われた。そう言われれば、 さいきん何か行動を起こす時、考えて調べて、やっと動く といった感じ。 そんな時、読んでいた雑誌に「直感の力」という文章があった。 作者は直感に従っていれば間違いないが、ときに頭で考えすぎたり 欲望に負けて、直感の通りに動けなかったりすると後悔する ことがあるという内容だった。 PR
天気がいいので、近所を散歩をしていたらつくしを見つけた。
急いで家に帰り、スーパーの袋と軍手をもって、いざ採集に。 昔からつくしを取るのは大好きである。 無心につくしを探しているとすぐに何時間も経ってしまう。 食べるのも好きだが、採るのはもっと好き。 きっと遙か昔の祖先の食物採集の記憶がDNAに 残っているのかな? 帰ってさっそく爪を真っ黒にしながらハカマを取った。 明日はつくしの卵とじが食べられる、ふふふ。 ![]()
おととい株を買って、昨日売った。約1800円のお金を得ることができた。
が、ふと考えた。何の労働も生産も伴わないこのお金はなんなんだろう? どこから湧いてくるのだろう。まるでマボロシみたい。 そのマボロシのお金から手数料を取る証券会社もまるでマボロシの土台の上に 建っている楼閣みたい。 先日テレビを観ていたら、東大生の起業家が出演していて、自分の夢を話していた。 彼の夢は忘れたけど、彼は額に汗して労働したくない、というような意味のことを言っていた。 私達は霞を食べて生きているわけじゃない。誰かが食物を作らなければならないし、誰かが家を建ててくれなければ住む場所が無い。誰かが衣服を生産して、だれかが輸送して、だれかが販売してくれなければ、手に入らない。 マボロシのお金をたくさん持っていても、それを使って買う物がなければ、それはただの紙切れ。 マボロシのお金を増やすことに執心している人と、体を使って働くことを嫌う人。その増殖の先には何があるんだろう
ご無沙汰してます。青春18きっぷでどこか遠いところに行こうと
思っていたのですが、近場へ行ってすぐに帰ってきてしまいました。 恥ずかしい・・・。でも、このきっぷはなかなか使い勝手がいいです。 話は変わりまして、この間やっと証券口座を作りました。今や小学生でも 株をやる時代、負けてなるか!と作ったのはいいものの、やり方がよく わからなくて、放っていました。でも、そろそろやらないとと思い おそるおそるやってみました。 ![]()
本日から少しの間、中国語教材・書籍SHOP「小書郎」をお休みさせて
頂きます。なるべく早く再開したいと思いますので、また宜しくお願いしますね。 少し旅行に出たいと思います。青春18きっぷで。 「青春18きっぷ」というのは若者しか使えないと思っていたのですが、 そうでもないのですね。どうして青春で18なんだろう? ま、いいか。とりあえず、行ってまいります |
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