2006年の春から始めた求職活動も紆余曲折を経てなんとか2006年末、年もおしせまった上海で終止符を打つことができました!今後は上海での暮らしについて書いていきたいと思います。
2025-08
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
- 31
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
年末年始、故郷に帰った。友達に隣市の水郷・柳川市へ連れて行ってもらい、
初めてどんこ舟に乗った。「どんこ舟」とは柳川市を網目状に流れている掘割 (クリーク)を、ゆっくりと周りの景色を楽しみながら川下りする舟。 冬には舟の上にコタツが入り、こごえることもなく、風情もある。 船頭さんの訥々としていながらユーモアある案内を聞きながら、 のんびりと舟は進む。 掘割の大通りから路地ともいうべき細い水路に入ると、そこは両側が民家の 裏庭に面している。各家、自分達だけではなく、どんこ舟に乗った旅行者の目も 楽しませてくれるような庭が並ぶ。 自家用のボートが繋いであったり、(これで買物に行ったりするのかな?) どんこ舟に乗って嫁入りする花嫁さん用の船着場があったり、 観光地でありながら、地元の人の生活にも根ざしている掘割を好ましく感じた。 今回は冬だったので、花は咲いていなかったが、春は水路の両側が花であふれ、 美しいとのこと。次回は春に行きたいな。 PR
「よいお年を」というのは日本語の中でも好きな言葉ベストテンに入る言葉だ。
その言葉に、年末年始の慌しさの中に漂う新年を迎えるうきうきした感じや、 長い休みに入る嬉しさが凝縮されていて、子供の頃はそれを言うことが うれしくてしょうがなかった。 バタバタしながらソバを食べ家族で観る紅白歌合戦とそれが終わって12時を迎えた時、おもむろに家族同士で「あけましておめでとうございます」と言い合う、ちょっと不思議な感じ。母のお雑煮とがめ煮と栗きんとん。我が家の変わらぬ正月の風景である。 明日は新幹線に乗って、今年も同じ正月を過ごしに故郷へ帰る。 ![]() 私のつたないブログをいつも読んでくださってありがとうございます。 みなさまどうかよいお年を!
さっき見たら人気ブログランキング「SOHO・在宅ワーク」カテゴリの88位でした。
ありがとうございます!てっきり100位以下だと思ってそのあたりを探しても 見つからないので、もしやと思って100位以内を見たら・・・ありました! どうして人気ブログランキングに登録したかというと、わたしの大好きな2つのブログが登録していたので、私も登録しちゃおー、と思いまして。 そのブログとは言わずと知れた超有名ブログ「がんばれ、生協の白石さん」イラストがかわいいほのぼのブログ「農家の嫁の事件簿」、どちらも私をホッとさせてくれる、日々の癒しです。 人気ブログランキングで属するカテゴリのTOPである両ブログには、肩を並べる べくもありませんが、わたしのブログも読んでくれている方々がいらっしゃるので 書きたい気持ちがムクムク湧いてきます。これからも宜しくお願いします。
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」著者リリー・フランキー をさっき読み終わった。久しぶりに時間を忘れて読みつづけた。母というのはこんなにも惜しみなく与えるものなのだな、そして自分もそういう愛情を受けてきたことに思い当たって、涙が止まらなかった。その喪失感を自分のことのように感じた。
昨日、病院の待ち時間で(3時間待ち、前回は5時間も待たされた
![]() 今年話題の本「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を読んだ。 さおだけ屋だけではなくて、ベッドタウンのいつもお客が入って いない高級フランス料理店や、在庫だらけでこれまたいつもお客がいない 自然食品店の存続のカラクリなどを会計学の観点から解り易く解説して あっておもしろかった。 故郷の駅前商店街にも、こんな不思議な店がある。帽子屋さんなのだが お客さんがいるのを見たことがない、ディスプレイはいつもおなじ 紳士のフェルトみたいな山高帽(かな?真中が凹のもの)。 在庫が回転している様子がない、でも私が子供の頃からいままで ずっと営業を続けている。このカラクリは? わたしの推理では、きっと幼稚園の黄色い帽子や学校の赤白帽など 大口の定期的な注文があるに違いない! ![]() さて私のネットショップはというと、非常に厳しい状態であるが 潰れないカラクリもなく・・・、がんばるしかないのであった。 |
|